秋から冬にむけての健康管理
朝晩が涼しく、過ごしやすい季節になってきました。
皆様のワンコやニャンコのご機嫌はいかがですか?
猛暑も過ぎ去り、涼しくてペットも植物ものびのびと成長している秋ですが、
アレルギーのペット達には辛い季節のようです。
9月以降、アレルギーによる皮膚病のワンコの来院が増えてきました。
アレルギーの症状は皮膚だけでなく、耳、目の周り、指の間などにも出ます。
特に垂れ耳のワンコの耳の異常は気付きにくいので、ときどきお耳のチェックをしてあげてください。
ニャンコたちは毎年のワクチン接種はすんでいますか?
冬に向けて、いわゆる「猫の風邪」が流行ります。
ワクチン接種することで感染しても軽度ですむことがほとんどですので、まだのニャンコは是非この時期の接種をおすすめします。
それから、冬はワンコもニャンコも泌尿器系の病気が出やすい季節になります。
膀胱炎や尿石症など、泌尿器が弱いコ達は注意してあげてくださいね。
お散歩の時のおしっこの色や、気持ち良く出ているか(排尿姿勢をとるのになかなかおしっこしない、などは要注意です)、などを是非注意してみてあげてください。
最後にフィラリアの投薬ですが、感染終了から1か月後が最終の投薬になります。
つまり、最後に蚊が飛んでたな〜と思われる時期から一か月後が最後の一回になる、という意味です。
山に近い住宅街のあたりでは11月下旬でも蚊に刺されることは珍しくありませんので例年12月に入ってからが最終の投薬になります。
判断に迷ったらお気軽に病院にご相談ください。
皆様のワンコやニャンコのご機嫌はいかがですか?
猛暑も過ぎ去り、涼しくてペットも植物ものびのびと成長している秋ですが、
アレルギーのペット達には辛い季節のようです。
9月以降、アレルギーによる皮膚病のワンコの来院が増えてきました。
アレルギーの症状は皮膚だけでなく、耳、目の周り、指の間などにも出ます。
特に垂れ耳のワンコの耳の異常は気付きにくいので、ときどきお耳のチェックをしてあげてください。
ニャンコたちは毎年のワクチン接種はすんでいますか?
冬に向けて、いわゆる「猫の風邪」が流行ります。
ワクチン接種することで感染しても軽度ですむことがほとんどですので、まだのニャンコは是非この時期の接種をおすすめします。
それから、冬はワンコもニャンコも泌尿器系の病気が出やすい季節になります。
膀胱炎や尿石症など、泌尿器が弱いコ達は注意してあげてくださいね。
お散歩の時のおしっこの色や、気持ち良く出ているか(排尿姿勢をとるのになかなかおしっこしない、などは要注意です)、などを是非注意してみてあげてください。
最後にフィラリアの投薬ですが、感染終了から1か月後が最終の投薬になります。
つまり、最後に蚊が飛んでたな〜と思われる時期から一か月後が最後の一回になる、という意味です。
山に近い住宅街のあたりでは11月下旬でも蚊に刺されることは珍しくありませんので例年12月に入ってからが最終の投薬になります。
判断に迷ったらお気軽に病院にご相談ください。
2007年10月07日20:51:05
その食欲は「本当の食欲」ですか?
診察室でかならず聞く質問に「食欲はありますか?」というのがあります。
ペットの来院理由の中には「ご飯を食べない」(食べる量が少ない)というのがよくあります。
食欲が落ちてきたらそれは病気のサインであることが多いです。
しかし、病気の初期は特に
「食欲はないけど元気はある」
という状態の事が多いのです。
一見して、元気はあるものだから飼い主さんが病気とは思わず
「このご飯に飽きちゃったのかな?」
ということで缶詰やササミを混ぜてもらったり、フードのメーカーを変えてもらったりすると具合が悪くて普段の食餌は気が進まないペットもいつもより美味しそうなご飯だとつい食べてしまい、飼い主さんも安心してしまう、ということがあります。
でも、これは当然「本来の食欲」ではありません。
だから、いつもよりグレードアップしたごちそうも、病気がすすむとまた食べなくなります。
このあたりで飼い主さんは初めて「あれ?これも食べない。どこか悪いのかしら?」となることが多いようです。
診察室で問診をしていると
「一週間程前もいちど食べないことがあったけど、すぐまた食べだしたので様子をみていた」
といわれる事があります。
が、よくよく聞いてみると
「食べないからササミを混ぜたら食べだしたので安心していたが今日はササミも食べない」
というように、すでに最初の徴候から何日か経過してしまっているというケースが少なくないのです。
普段から食欲ムラのあるペットの場合は判断が難しいのですが、
普段はなんでもよく食べるペットが「いつもと同じごはんを食べない」というのは立派な病気のサインです。
いろいろと食餌に手を加える前に、どこかおかしいところがないか注意して見てあげて下さいね。
ペットの来院理由の中には「ご飯を食べない」(食べる量が少ない)というのがよくあります。
食欲が落ちてきたらそれは病気のサインであることが多いです。
しかし、病気の初期は特に
「食欲はないけど元気はある」
という状態の事が多いのです。
一見して、元気はあるものだから飼い主さんが病気とは思わず
「このご飯に飽きちゃったのかな?」
ということで缶詰やササミを混ぜてもらったり、フードのメーカーを変えてもらったりすると具合が悪くて普段の食餌は気が進まないペットもいつもより美味しそうなご飯だとつい食べてしまい、飼い主さんも安心してしまう、ということがあります。
でも、これは当然「本来の食欲」ではありません。
だから、いつもよりグレードアップしたごちそうも、病気がすすむとまた食べなくなります。
このあたりで飼い主さんは初めて「あれ?これも食べない。どこか悪いのかしら?」となることが多いようです。
診察室で問診をしていると
「一週間程前もいちど食べないことがあったけど、すぐまた食べだしたので様子をみていた」
といわれる事があります。
が、よくよく聞いてみると
「食べないからササミを混ぜたら食べだしたので安心していたが今日はササミも食べない」
というように、すでに最初の徴候から何日か経過してしまっているというケースが少なくないのです。
普段から食欲ムラのあるペットの場合は判断が難しいのですが、
普段はなんでもよく食べるペットが「いつもと同じごはんを食べない」というのは立派な病気のサインです。
いろいろと食餌に手を加える前に、どこかおかしいところがないか注意して見てあげて下さいね。
2005年12月13日18:38:49
«Prev || 1 || Next»
